2011年06月22日

箱根湯本「そば切り 十六夜(いざよい)」

箱根湯本の駅から20メートルくらい!?

そば切り 十六夜があります。

立地場所の良さと、観光雑誌で掲載されている所為か、お客さんの待ちが出来ています。

まず、板わさ。


かまぼこ、でかくておいしい!

わさびもみずみずしくておいしい!

これだけで大満足!

続いてお蕎麦。辛みおろしそばにしました。


おいしい!でも、普通かなぁ。

はっきり言おう、絶賛するほどではない。

これなら、西麻布の「千利庵」の方が圧倒的にうまい!

雑誌に載っていたから期待していたが、ちと残念。

しかも店内のレイアウト悪過ぎ。

きっちり区切ってテーブルをもっと多く配置すれば、回転が上がって待つほどではないと

思うのだが、無駄なスペースが多過ぎ。おすぎ多過ぎ大杉漣だった。

その分、ホールのおねぇさんももう一人雇う必要があるかもね。

そんな感じで。
posted by hinata at 15:16| 東京 ☀| Comment(0) | 蕎麦屋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月01日

麻布十番『松玄』。

先週は、ひどい麻布十番でしたが、今日の麻布十番に軽薄な熱気はありませんでした。

良かった。

麻布十番の外人さんの多いこと!また、スタイルのいい女性が多いこと!

う〜ん…。住みたい。

っで、本日の蕎麦屋さんは『松玄』です。

なんとなく入りづらい雰囲気。(なんとなく蕎麦屋っぽくないので。)



入ってみて『やっぱり…。』と思いました。

ありがちな、和風ダイニングバ〜的な気取った雰囲気に、『ちょっと困ったぞ〜!!』



ともあれ、かなりある品揃え中の、「そば屋の一品」の中から、「板わさ」、

「そばがき」、「鮪づけ」と欠かせない「厚焼き玉子」を頼みました。



そばがき、絶品です。

普通、そばがきというと、焼く前の餃子の皮くらいの硬さを想像しますが、

粘り気のない柔らかい餅といった感じで、醤油をちょっとつけて、薬味なしで

十分おいしいそばがきでした。

写真下の穴あきレンゲでちぎって食べます。(おいらはそうしましたが、何か?)







っで最後は、やっぱりせいろで。



雰囲気を大切にするらしい店内は暗く、あまりおいしそうな写真が撮れなかったのが

残念です。

『もっとソバ屋で憩う』で紹介された様子とは違い、ホール担当は男女2名ずつで、

男性は一人がジャイアンツの高橋尚成を丹精にした顔立ち、もう一人は感じのいい、

炭火焼担当のバーテンさんみたいで(どんなバーテンさんや!?)、きびきびと

動いてました。

 でも、料理の数が多いのは、レポートどおりで、刺身、串焼き、天ぷらなど、

メニューすべてを見て、どんなんかなぁ・・・と想像するだけでも、軽く1時間は

楽しめそうである、思いました。

それにやっぱり、ちょっと料理が出てくるのに時間が掛ってるかなぁ…。

早い段階で、いっぱい頼んでおきましょう!

久しぶりの蕎麦屋で、ちょっと食べすぎた夜でした。ビリ〜隊長、ごめんなさい。

『かまわんよ。ブ〜トキャンプで待ってるぞ!』 from ビリ〜。

あっ、ビリ〜隊長!

(小芝居)
posted by hinata at 23:09| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 蕎麦屋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月10日

『吉祥寺砂場』

またまた祥寺に出没しまして、吉祥寺砂場です。
『砂場』と言うと、猫のトイレと、以前、神田にある小さな会社に勤めていた頃、室町砂場で年末の納会をしたのを思い出します。

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地下へ下って『砂場』の暖簾のはずが・・・。

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お店が地下にあるためか、店内でかなり風情を出しています。

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まず、『玉子焼』、『鳥わさび合』、『あさり』とビール(中タンブラー)を注文。

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今週も一週間お疲れ様でした。

一口一口に安らぎを感じます。

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『鳥わさび合』がうまかった〜!!鳥インフルエンザなんてわさびで完全に滅菌されていました。
ここは結構メニューが豊富で、『岩もずく』、『わさび芋』、『そばがきの木の葉あんかけ』、
『お通しの盛り合わせ』などなど。どれも一度は食べたいというか、どんな感じで出てくるのか楽しみな名前が付いています。
『岩もずく』なんて、そのまんま東国原・・・じゃぁ無くて、そのまま岩にもずくが乗っかって出てきたりして・・・。
その中の一つに『わけぎ 』とあり、“わけぎ”なんて、なんて言ったらわけぎに失礼ですが、スーパーで売っている乾燥したビニールに小分けされた刻みものしか見たことなかったので、どんな風に盛られて出てくるのかと思って頼みました。

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ゆず味噌に和えてあって、結構おいしかったのでありました。
ねぎの種類なので、口に入れて一噛みしたときに、中の茎を口から飛ばさないように気をつけてましょう!

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その店の蕎麦そのものを楽しみたい気持ちもあるのですが、前回の吉祥寺の神田まつや以来、鴨ものの蕎麦が気になっているので、本日も『鴨南ばん』をいただきました。
posted by hinata at 21:49| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 蕎麦屋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月13日

吉祥寺『神田まつや-吉祥寺東急店』

本日は神田須田町にある『神田まつや』の支店に行ってみました。

久しぶりに祥寺で電車を降りまして。

祥寺(じょうじ)と言って山本譲二を思い浮かべる人は多いと思いますが、所ジョージを連想する人は少ないと思います。

百貨店の最上階のレストランというか食堂街というか、未だに食堂街感覚であるのは子供の頃の和食から中華、果てなイタリアンまである一緒くたにメニューにあるお店に行ったからだと思うのですが、今時のレストランはそんなのもありますが、もっと大人な憩いのお店が多いようです。

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『にしん棒煮』と『かまぼこわさび』(メニュー通りに)と『焼き鳥』です。

なんとなく焼き鳥にからしって合うなぁ・・・。

にしん棒煮もおいしかった。

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母親と小学生くらいのちょっと腕白そうな男の子の親子連れは、後から来た高校生くらいの娘とそば屋で待ち合わせのようでした。百貨店の上の階のそば屋で待ち合わせもいいもんだなぁとほのぼのしました。

久しぶりのそば屋だったので、ちょっと気張って『鴨せいろう』(せいろではなくせいろう。これもメニュー通りに)

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鴨肉が結構厚くしかもゴロゴロ5,6個入っていて大満足の鴨せいろうでした。ごっつぁんで〜す。

やっぱり、休日は憩える場所でおいしいものをたらふく食べられると幸せですなぁ。
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2006年10月14日

早稲田『松庵』。

昔々何かの検定試験受験のために、早稲田で電車を降りたことがあるような

気もしますが、それが現実だったか夢だったか、今となっては定かではあり

ません。

駅近くの五郎八(いろは)でそばをいただくつもりでしたが、生憎鴨肉、

「13日、14日はお休みを・・・」という張り紙があり、時間もあることなので、

ちょっと歩いて松庵へ。

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1階は和食の「松下」、2階が本日のそば屋「松庵」になっています。

(ちょっと紛らわしぃですが、右の白いのれんの向こうに入り口があり

ます。)

そば屋というより料理屋さんです。

出てくる料理はすっかり懐石風で、和食好きのおいらは結構楽しみました

が、そば屋の雰囲気ではありません。

まずはお通し。玉子焼きとすしと豆です(やっぱり凝ってる)。

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おしながきには比較的こってりしたものが多かったので、反射的にと言う

か、あまのじゃくな性格が出て『さっぱりしたものありませんか?』と店員

さんに。

っと、板さんが作ってくれたのが、この『青菜ときのこのみぞれ』でした。

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ニンジンの紅葉に秋を感じ入った次第です。

『ハモと松茸の土瓶蒸し』。

・・・ハモと松茸が早く食べたかったのでした(*_*;

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トラギスの天ぷらと「2人前〜」とあった刺身も無理を言って1人前

造ってもらい、すっかりそば屋さんであることは忘れました。

(もともと記憶力悪いし。)

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杉浦さんの本の「松庵」の筆者=森山氏は、ここの鴨南蛮にことのほか

魅了されている様子なので、おいらも鴨南を。

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松庵がそば屋であることを思い出し、一件(軒)落着。

めでたし、めでたし。ついでにおいらの腹もめでたし、めでたし

(産まれませんが)だったのでありました。
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2006年05月13日

三鷹『桂庵』。

蕎麦屋へは久しぶりです。

もう5月も中旬だというのに、冬の冷たい雨を思わせる寒い日に

なりました。

『桂庵』はそれでも店に入ってすぐに上着を脱げる暖かさがあり、

重厚な扉近くのカウンターに座り、ほっと一息。

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概観と言い店内と言い、確かに料理屋の風情でしたが、恰幅のいい

若旦那(?)の笑顔で二安心。

まずはビールと「黒豆」「湯葉さし」「しめ鯖」をたのみました。

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久しぶりの湯葉は、わさび醤油に浸しさらにその上に爪の先ほどの

わさびを乗せて戴きました。わさびの風味がなんともいえません。

カウンターで何かおろしていたのはこのわさびでした。きっと。

ところで外見がイタリア人のおいらは・・・ごめんなさい、うそです。

外見がイタリア人なのは、今おいらがお世話になってる会社のTFK

さんです。

この黒豆を食べておいらは日本の国の人で幸せだったかもと、初めて

思いました。

外国人でもこの黒豆の甘さを楽しめたかもしれませんが、あんみつの

ように甘くおいしい『つゆ』の中にありながら、噛んだ時の豆の甘さ

のおいしいこと!絶対日本人にしかわからない旨さに違いない!

間違いない!by・・・誰だっけ?

最後はいつもどおりせいろそばで。

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もう一人厨房というか、カウンターの中でそばをゆでていたのが年配の

おやじさん。

おやじさんがそばをゆでているときに不思議な光景を目にしまして。

ぐつぐつ沸かせた釜のふたを開け、そばを入れるとこまでは普通でした。

でもそのあとそばを釜から上げるまでの間、おやじさんは頭上にある

回っていない換気扇のステンレスの枠を何度か見ていました。

っと、1分経ったか経たないうちに、そばは手際よく釜から上げられ

ました。

はい、問題です。by児玉清

おやじさんは何によってそばを上げるタイミングを計っていたので

しょうか?

察するに、おやじさんのそばの上げ時は、そばを爪でつぶすでもなく、

ましてやそばを壁にぶつけて付き具合で確かめるわけでもなく、

それは換気扇のステンレスの枠にどれだけの湯気が付くかで決まるの

です(多分)。

そばの腰は絶妙でした。

そしておやじさんの職人芸も絶妙でした。

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2006年03月26日

明大前「冬林」。

表通りから路地を入って、斬新な公園を通り過ぎた住宅街に本日の

蕎麦屋「冬林(とうりん)」はありました。
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こじんまりとした店内にはなぜかラテンのバラード調の曲(想像するに

休業日には店主はダンスなんかして・・・)が流れていて、住宅街にある

ことからも、隠れ家的な雰囲気がありました。

ビールはエビス。肴は「焼きみそ」と「板わさ」&お通しのアーモンド。
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おいらが行ったときはおいら一人が客でした。

品数も多くなく、小さなテーブルが幾つもあるわけではないので、

貸し切りで鴨鍋(予約が必要らしい)パーティーや、グループで行くと

わきあいあいとのんびり出来そうでした。

陶器は全く分かりませんが、ちょっと青みがかった無印良品風な器で

統一されていてすっきりしていました。

裏にはみなこんなサイン(サインと言うのだろうか?何か他の言い方

があるのでは!?)が入っていました。
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肴が少なめだったので、せいろの大盛をいただきました。
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機会があったら、明大前駅周辺のラーメンや巡りも良いかも。
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2006年03月19日

麻布十番「永坂更科 布屋太兵衛」。

地下鉄麻布十番駅の構内には、今日目指す「永坂更科 布屋太兵衛」の

看板が。
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麻布十番って気取ったイメージがありましたが、小さいけれども

いろいろな商店が立ち並ぶ、そして池袋や渋谷のような軽さの無い、

住み易そうな町でした。

店はでっかいです。
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まずビールと「いたわさ」「蛸の桜煮」
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「蛸の桜煮」が結構美味しかった。大根と豆と蛸が醤油で甘辛く

煮込んでありました。

金曜日に駄目を出されて、反論せずにグッとこらえてイライラ

してたおいらの気持ちを和ませてくれた品でした。

おいらも大人になったなぁ!?

(見てろよ!ぜっていやってやっかんな by 青島俊作 from 踊る大走査線
ザ・ムービー)

例によって「玉子焼」も。
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太兵衛ざるそばを頼み、つゆには『あま汁』と『から汁』が。
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ライフカードのオダギリジョーの気持ちが分かったような気がして、

1分ほど迷った挙句、あま汁から頂きました。

半分ほど蕎麦を食べて、から汁を足して残りの蕎麦を。

 大衆食堂的な作りで広々とした店内とテーブルの数。

気持ちに余裕も持たせてくれた蕎麦でした。

ごちそーさま!!
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2006年03月04日

湯島「池の端藪蕎麦」。

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湯島ってあんなに賑わってる歓楽街だったとは知りませんでした。

そんな歓楽街の並びに、目指す蕎麦屋がありました。

肴に“はしらわさび”と“そばなえ”を。
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下は、昔は土間だったんじゃないかと想像させる、小石を敷いた

コンクリートでした。客の荷物を直接地べたに置かせない気配りが

うれしかったです。

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ざるを裏返してそばが盛られてました。

普通にざるを使うと、中心の底にそばを上げた時の水がたまり、

水が切れない・・・。

日本人の器用さをここにも見たように思いました。

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2006年02月10日

茅場町「長寿庵」。

今日は夕方に歯医者があって会社を早く上がりました。

茅場町長寿庵へは平日しかいけないので、今日しかないと思い行ってみました。

お店は地下にあるので地上のビルの入り口にはおしながきがあります。

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時間は18時10分。そろそろ仕事を終えたサラリーマンがあちこちのビルから湧いて

出てくる時間ですが、幸いまだ店内には座敷に4、5人のサラリーマンのグループ

が1組だけでした。

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本に書いてあった威勢の良さはありませんでしたが、店のおばちゃんが言葉数多く

接して、親しみを感じました。

証券会社が多いこの界隈ではやっぱりお客のほとんどがスーツ(みんな黒かった)姿

のおじさんなので、プチ料亭の雰囲気でした。

カジュアルな格好のおいらはちょっと浮いてたかも・・・。

茶碗蒸しが食べたかったのですが、やはり出てくるまでに20分くらいかかると言うこと

で、これからおじさんたちが大挙して来そうだったのであきらめて玉子焼きと焼き鳥に

しました。

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焼き鳥“登場”の時におばちゃんがテーブルにあった七味をおいらの方へ寄せながら、

“七色(なないろ)になります。”と。

(七色は業界用語でいいとしても、“になります”は「問題な日本語」じゃないの?・・・。

その辺はいずれまたの機会に・・・)

焼き鳥はブツ切りで、勝手に串刺しの小さい肉を想像していただけにちっと得した感じ

で、玉子焼きも厚くて食べ応え十分でした。

そしてせいろを一枚。

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つゆは濃い口で、蕎麦をすっかり浸して食べるのが好きなおいらでも、今日は“通”な

食べ方を気取って頂きました。

350円でおかわりせいろがあり、せっかくなのでそれも頂きました。

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今度は四角いせいろで出てきた“おかわり”で、まだ手をつけていないそば湯も新しい

のに取り替えてくれたのはうれしい。

 4人がけのテーブルにおいら一人で食べていたのですが途中から実直そうな、

“35年間会社一筋で俺はやって来た!文句があるか!?”という感じのおじさんと

相席になりました。

店員のおばちゃんが「いつものたぬき蕎麦大盛で?」と聞くと首をコクリ。

“絶対、35年間会社一筋でやって来たんだろうなぁ。っでなきゃたぬき蕎麦大盛を

いつも食べないよ!?”と感じた瞬間でした。全く根拠はありませんが・・・。

 相席のおじさんも席を立ち、おいらもおかわりの蕎麦まで食べ終わって18時50分。

店内は黒い(スーツの)サラリーマンばっかりになり、おいらが着いていたテーブルが

空くだけになりました。

 ライブドアショックの所為というわけかもですが、黒い(スーツの)おじさんたちは

皆怪しく見えたのと、茅場町はあたり一面“茅”ばっかりだったから茅場町だったと

聞いたような気もするけど、いつから当たり1面の証券会社が林立するようになった

のだろう?と思った今日の蕎麦でした。

(蕎麦ちょっと食べ過ぎた〜!(×o×))
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2006年02月04日

吉祥寺「よしむら」。

かなり寒い中、国分寺の行きつけの床屋(ほんとは美容室ですが、男が美容室

なんて恥ずかしいので床屋と言わせていただきます。)の帰りに吉祥寺の

「よしむら」に寄りました。
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店内は少し灯りを落として、有線ではないジャズ(ハービーハンコックの「処女航海」

がリピート)が流れていてBARの雰囲気で、とても蕎麦屋の風情ではありませんで

した。

でも夜に行ったこともあって、結構いい雰囲気でハートランドビールを飲みながら

生湯葉刺身と蕎麦屋のサラダ、それに出し巻き玉子をつまみました。

(出し巻きうまかった!おいらが求めていたのはこれだよ!と舌鼓♪ぽんっぽんっ♪)

「蕎麦屋のサラダ」と小皿は2つはお通し。
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「出し巻き玉子」と「生湯葉刺身」
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うまいものを食べるときは実は雰囲気は和風でも洋風でもあまり関係無いもんだなぁ・・・

と思いました。

それが証拠に、グレーのコートを着たままかなり酔っていたおじさんが一人、

カウンターで何蕎麦か分からないけど丼の温かい蕎麦を前に寝入っていて、

ふと起きては蕎麦をすすり、箸をおいてはまたコクリと寝入り、はっと起きてはまた

丼を覗いて蕎麦をすすっていました。

日本が平和で、居心地が良い店でなければこんなに油断は出来ないものです。

「開田(かいだ)」という名の蕎麦
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確かに珍しい名前の品と日本酒の種類は多いようです。おしながきだけでも見て

楽しめる店は少ないかも。

日本酒は苦手なのでたいがいビールのおいらですが、ハートランドビールって

初めて飲みましたが、穏和な味で好きになりました。

そしてここはどこかのカフェのように長居できる夜の蕎麦屋でした。
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2006年01月28日

築地「さらしな乃里」。

 本日は昼からビールを頂きましていい気持ちで帰ってきました。

「さらしなの乃里」は築地3-3-9へ移転していて、当然「もっとソバ屋で憩う」で

紹介されていた店内間取りではありませんでしたが、頭上に丼物も含めて129人前

のソバを載せた亀さんのエイトマンのような凛々しい姿の写真と、お土産揚げ玉は

そのままありました。

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亀さんはほんと勇ましく、これを見るだけでもお代を払いたくなるような…。

 これまでどこの店でも瓶ビールでしたがグラスビールで出てきて手酌しなくて

済むのでうれしく、さらにこのソバ屋巡りを始めてから初玉子もいただけました。

店員がおいらの注文で「焼き一つ!」の声に「おー!いよいよ来るぞ〜!」と

一人で勝手に興奮。

生湯葉刺身と玉子焼き。
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店内はこじんまりとしていましたが品数豊富で、多分2階が座敷になっていて

宴会もできそうでした。ほんとに憩えるのは2階かも。

おいらは土曜日限定という三色そばにも興味はありましたが、ここは一先ず

オーソドックスにさらしなそばを。

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風が強くとっても寒い日でしたが、お腹はあったかでした。
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2006年01月22日

西麻布「千利庵」。

見た目普通の蕎麦屋で、中に入ってみるとやっぱり普通の蕎麦屋でした。

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まずはビール!と頼むと、お通しのこんにゃくピリ唐煮が一緒に出てきまして。

続けてしめさばとそばがきを。

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 おいらがしめさばを一キレ、二キレ、そばがきを一個、二個と食べた頃、常連客らしい

正装した年配の夫婦が入ってきて、店のおばちゃんと何やら今日の話を始めまして…。

どうやら誰かの法事があったらしく、旦那の方はすでに出来上がっており、ここへ来る

前に寿司屋でたらふく食ってきたとのこと。店に入ってくるなり「一杯のかけそばっ!」

と連呼していたにも関わらず、注文したのは天婦羅そばで結構豪華でした。

酔った勢いでつまらない駄洒落かなんか、誰も聞いてもいないのに、でも誰かにかまって

欲しくて言いたくなるのは、おいらとしては非常に良く分かって、ちょっとそのおじさん

に親近感が沸きました。

店主が出てきて、その客の今日の報告を聞いたり、耳元で「一杯のかけそばが食べたく

なってさぁ」を3回聞いたり、でもテーブルに載ってるのは天婦羅そばだったり…。

そんな展開の中出てきたせいろそば。
senrian3.jpg

この蕎麦がやたらと旨かった!

こしがあり、味音痴なおいらでもこんなに蕎麦の香りというか、蕎麦の味を感じたのは

初めてでした。日向子さんご推薦の普通じゃない蕎麦屋ってことがわかりました。

 最後はそばがきのつゆとそばのつゆにそば湯を注して飲み比べて楽しみました。

(ちょっと塩分摂りすぎたかも…。でも旨かった。)

 テーブルの上で開いていたパソコンを仕舞い勘定をしようとすると、店のおばちゃんが

おいらのパソコンやそれがぴったり収まるバッグに関心してくれて《そうなんだよなぁ、

パソコンにぴったりのたて長トートバッグ結構探し回ってやっと見つけたんだよ〜!

あー分かってくれる人がいたんだ〜!!≪感激≫。それが蕎麦屋のおばちゃんなん

だ〜!≪それもある意味感激≫》やガチャピンも褒めてくれたりして、「うーん、

気分がいい!また来よう!」と簡単にK2にでも登りたくなりました。

 どこでも、うまくて老舗とくれば常連客がいるのは当たり前ですがこの店は、居る客、

来る客みんな常連のようで、その理由は主人をはじめ店のおばちゃん達の愛想のよさも

手伝っているようで…。

おいらも常連になりそう…(^ヘ^)。

PS:出し巻き玉子はメニューに無く、今回も玉子は食べられませんでした(:.;)
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2006年01月14日

神田須田町「神田まつや」。

蕎麦屋を巡って2軒目です。

前回予告の吉祥寺はまたの機会として、本日は神田須田町の「神田まつや」にしました。

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杉浦日向子さんが本に書いた通りの店の雰囲気で、今日のこんな雨にもかかわらず

店の中は下町情緒と活気のある店員の声。

店の中にいる人間全員和服だったら、ほんと時代劇のワンシーンでも撮影できそうな

具合でした。

 案の定相席になりましたが前の二人は大阪弁で仕事の話や、やっぱり店の雰囲気

の話なんぞもたまに。

見渡せば常連客と店員が話していたり家族連れはもちろん、カップル、コンサート帰りか

パンフレットを持った3、4人の女性たち、見るからに部下上司の関係のサラリーマンが

並んで居たり。

 おいらは、ビール小瓶と焼き鳥ともりそば、それにだし巻き玉子を頼みまして、ところが

だし巻き玉子は予約が必要らしく、ここでも食べられず…。

(くぅ〜!いつになったら食べられるんだぁ!!)

仕方ないので鳥攻撃するしかないと思い鳥わさを頼みました。

右下はお通しのちょぴっとのみそピー。
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メインのもりそば。
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結構異空間が堪能できました。江戸時代の人々がワイワイガヤガヤ蕎麦屋で楽しんで

いたのが目に浮かぶ感じがして。そして現代人のおいらも。

今日はこんなところで…。

おいらのだし巻き玉子を求めた旅はつづく。
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2006年01月08日

荻窪「本むら庵」。

 以前国分寺に住んでいた頃、中央線を利用して仕事に出ていました。

 中央線はヘボイ。…中央線がヘボイという話はいずれするとして、今日は今年の

目標で掲げた蕎麦屋巡りの第1弾で。

「本(ほん)むら庵」は中央線の車窓から見えて、通勤途中いつも素通りしていました

が、おいらの蕎麦屋行脚は全く知らない店(とこ)よりもそんな行ったことは無いのに

なぜかちょっと親しみのある「本むら庵」から始めたいと思います。

 本日おいらが頼んだ品は「つぶ貝しぐれ煮」「鴨だし煮大根」「せいろ蕎麦」&「ビール

小瓶」。

「厚焼き玉子」を注文したのですが行った時間が遅く、本日の厚焼きは終了ということで

代わりに「つぶ貝しぐれ煮」を。ちと残念。

「本むら庵」。上の看板光っちゃってすみません。
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前座は鴨だし煮大根。季節料理のお品書きから。
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真打登場。
わさびは自分で下ろします。
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中座敷からは、小さいけれど手入れの行き届いたに庭が見えるようです。
さらにおくにはお稲荷様も。
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年末、「年越し蕎麦」をいただかなかったので本日の蕎麦は「年越してから蕎麦」として

いただきました。

確かに家族や友人と、またはカップルで来ればきっと憩えるだろうなぁ。

一人で行ったおいらもかなり和めました。

客足の少ない時間帯なら、流行りのカフェで本を読むよりここで読んでみたいかなぁ…。

ずいぶん贅沢な読書になるけど。

 これから巡る蕎麦屋もきっとおいしいと思うので、品の寸評は無しとして十分憩って

来ようと思ってます。要は和めたかどうかやなぁ。

そう言えば日向子さんもここに来たんだ!かなり感動の嵐!

次の蕎麦屋では絶対だし巻き玉子を食ってやるー!

次回は吉祥寺から。日向がお伝えしました〜!
posted by hinata at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 蕎麦屋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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