2006年01月22日

西麻布「千利庵」。

見た目普通の蕎麦屋で、中に入ってみるとやっぱり普通の蕎麦屋でした。

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まずはビール!と頼むと、お通しのこんにゃくピリ唐煮が一緒に出てきまして。

続けてしめさばとそばがきを。

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 おいらがしめさばを一キレ、二キレ、そばがきを一個、二個と食べた頃、常連客らしい

正装した年配の夫婦が入ってきて、店のおばちゃんと何やら今日の話を始めまして…。

どうやら誰かの法事があったらしく、旦那の方はすでに出来上がっており、ここへ来る

前に寿司屋でたらふく食ってきたとのこと。店に入ってくるなり「一杯のかけそばっ!」

と連呼していたにも関わらず、注文したのは天婦羅そばで結構豪華でした。

酔った勢いでつまらない駄洒落かなんか、誰も聞いてもいないのに、でも誰かにかまって

欲しくて言いたくなるのは、おいらとしては非常に良く分かって、ちょっとそのおじさん

に親近感が沸きました。

店主が出てきて、その客の今日の報告を聞いたり、耳元で「一杯のかけそばが食べたく

なってさぁ」を3回聞いたり、でもテーブルに載ってるのは天婦羅そばだったり…。

そんな展開の中出てきたせいろそば。
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この蕎麦がやたらと旨かった!

こしがあり、味音痴なおいらでもこんなに蕎麦の香りというか、蕎麦の味を感じたのは

初めてでした。日向子さんご推薦の普通じゃない蕎麦屋ってことがわかりました。

 最後はそばがきのつゆとそばのつゆにそば湯を注して飲み比べて楽しみました。

(ちょっと塩分摂りすぎたかも…。でも旨かった。)

 テーブルの上で開いていたパソコンを仕舞い勘定をしようとすると、店のおばちゃんが

おいらのパソコンやそれがぴったり収まるバッグに関心してくれて《そうなんだよなぁ、

パソコンにぴったりのたて長トートバッグ結構探し回ってやっと見つけたんだよ〜!

あー分かってくれる人がいたんだ〜!!≪感激≫。それが蕎麦屋のおばちゃんなん

だ〜!≪それもある意味感激≫》やガチャピンも褒めてくれたりして、「うーん、

気分がいい!また来よう!」と簡単にK2にでも登りたくなりました。

 どこでも、うまくて老舗とくれば常連客がいるのは当たり前ですがこの店は、居る客、

来る客みんな常連のようで、その理由は主人をはじめ店のおばちゃん達の愛想のよさも

手伝っているようで…。

おいらも常連になりそう…(^ヘ^)。

PS:出し巻き玉子はメニューに無く、今回も玉子は食べられませんでした(:.;)
posted by hinata at 21:22| Comment(0) | TrackBack(1) | 蕎麦屋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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